2017年12月3日日曜日

最近の屍体は腐らない、とか


 花屋が言うには、最近の若い人(40-50台)の人の死体は腐らないのだと。歳の人(70以降)は通常どおり腐るのだ、と。
 食べ物の関係ではないか、と。

 それだけ最近、食の安全がダメになっているのだ。
 安倍くんも食の安全をダメにしようと必死である。
 危険な農薬で国内での使用が禁止されていたが、最近、この禁を解いた。ヨーロッパではもちろんこの農薬は禁止されているので、日本の農作物はヨーロッパに輸出できなくなった。
 何を思ってこんな政策をしているのかわからないが、安倍政権得意の「ひとり亡国」である。どこの国に言われたわけでも誰が得するわけでもないけど、やたらこのような政策をする。まあ、誰かが少しばかり得をする。
 この場合は住友化学である。この農薬を作っているのだから。

 あと、これは実はモンサントの遺伝子組み換え食品に使う農薬である。
 誰かが100円稼ぐために、国民に100億の損を負わせる。

 これが自民のひとり亡国政策。

 自民は本当にバカである。こんなのが憲法改正したら大変な代物ができる。

2017年12月1日金曜日

日馬富士事件の真相と今後 貴の岩はどうなっているのか?

日馬富士が引退しました。これでこの話は幕引きなのでしょうか。
 
 この事件の真相は、モンゴル人力士の大規模な八百長なんです。
 こんなことは、ネットを見たらたくさん出てきますが。

 私にもとある情報筋からこの話が流れてきて、あまり相撲を見ない私にもありそうなことだな、と思いました。

 モンゴル力士は今や関取力士の3−4割を占める大集団です。
 この大集団が八百長をやったらどうなるか。なるほど、今のように、横綱、優勝はモンゴルだらけになる。

 それを踏まえてこの事件を見ると、数々の疑問が氷解する。

 あの事件の起こった場所で、久しぶりに日本人力士の稀勢の里が優勝しました。
 その直接的な原因は、貴の岩が白鵬に勝ったことです。
 もちろん事前に打ち合わせはあったと思います。
 しかし、貴の岩は貴乃花親方の弟子。貴乃花は八百長大嫌いです。

 モンゴル人力士の飲み会ですが、同窓会みたいなものがあります。 
 それは、星回し、八百長の相談会です。
 そんなこと相撲界の人は誰でも知っています。
 もちろん貴乃花も知っている。
 だから貴乃花は貴の岩に、その飲み会に行くことを禁じていたのです。

 あの事件の起こった飲み会の最大の議題は、貴の岩が白鵬に勝ったこと。
 事前の打ち合わせを違えたこと。先輩への「礼節」を欠いたということでしょうか。
 貴の岩はあの時に「これからは俺たちの時代だ」と豪語したとマスコミは言っているのですが、ちょっと前後関係から違うと思います。
 これをそのまま見ると「これからはモンゴル人である俺たちの時代だ」と取るのが自然。
 あまり日本人を前にしてこのような発言は困るが、同窓会ならよろしいか、酒を飲んだらありがちでしょう。まさか、天下の横綱の日馬富士や白鵬の前で、「これからお前ら年寄りの時代ではない、俺たち若手の時代だよ」と言うのもちょっと理屈が通らない。日馬富士も白鵬もまだまだ強いですからね。

 きっと、八戸長の話で日馬富士に詰め寄られ、貴の岩が「これからは八百長みたいなことをするような時代ではない」と言ったのだと思います。マスコミってのは、このようなところをちょっとだけ変えて、話を違う方向へ持って行こうとするものです。
 これは八百長を仕切る日馬富士や白鵬の親分からすると、自分らの命令を聞かないとんでもない子分ということになる。
 故に、ビール瓶で殴打された。

 今のところ、この話題でマスコミは賑々しいが、八百長には切り込んでいない。
 日蒙関係の悪化をさけるため、官邸からマスコミに指示が飛んでいると思われます。
 得意の忖度です。



 だから、貴乃花を悪者にしたりする。まったく意味のないことです。

 死んでもマスコミは八百長の話に触れられない。

 しかし、今日の昼の番組で少し出ていたね。

 相撲では八百長とは言いません。「情け相撲」と言ったりするそうです。
 昔から時々あったようです。それは皆さんご存知でしょう。
 それが良い悪いと言っても仕方がない。
 しかし、今やメジャーの大集団のモンゴル勢がこれを大々的にやって、モンゴル人で優勝や横綱を決めているとしたら、それは行き過ぎでしょう。

 メスは必ず入るでしょう。今回はそこまで行くかもしれません。
 問題がどうにも収まる気配がない。

 この大問題の一つの要因は、現在、貴の岩がどうなっているのか?です。
 元気にどこかに隠れていて、ひそかに猛稽古をしていて(相撲取りなら当然だ)本場所が始まったら元気に出てきて、いつも通り元気な相撲を取ってくれたら、この問題はひと段落するかもしれません。

 しかし、そうならないかもしれない。ひょとしたらもう再起不能になっているかもしれません。

 なぜそこまで私が言ってしまえるのか?

 あの診断書。「頭蓋底骨折 疑い」「脳脊髄液漏出の疑い」とありましたでしょう。

 私はピンときました。ひょっとしたら、貴の岩は「脳脊髄液減少症」になっているのではないか、と。
 テレビを診ていると、時々、この診断書に関して、最初の診断書と後の診断書で病名が違うといったようなことを問題にしているが、まったく的外れ。
 また、医師も何人か登場しているが、ちょっと見当違いなことを仰っているように思う。まあ、テレビ局からこのように言ってくれと言われたのか、忖度して、的外れのコメントを出しているものと思っている。

 上記のことが一番ピンとくる。
 最初は、頭部裂傷、とか言う診断名となろう。
 しかしこれだけならすぐに治る。
 治らないからもう一貴乃花がもう一度病院に連れて行った。
 「脳脊髄液減少症」を疑わせる、「脳脊髄液の漏れ 疑い」
 そのような流れで診断書というものは書いて行くものです。
 もう少し症状が長引き、細かな検査を追加すると、確定診断に至ると思います。

 さて・・
「脳脊髄液減少症」をネットで見るとたくさん出てくると思います。

 あまりよろしい病気ではありません。
 何気ない、いつもよく見る、例えば追突されて首を痛くした人ですが、症状が随分重い。
 仕事も何もできない、とおっしゃる。
 もちろん最初は様子を見る。
 しかし、好転しない。
 そのような状況が1ヶ月ほど続いて初めてこの病名が疑われる。
 そして、この病気の専門とするドクター(脳外科医の中でもこの病気を専門としているドクターが最近はおりますので)に診ていただき確定診断を探る。

 症状は・・・
 500mくらい先のスーパーに買い物に行くのも大変になります。
 仕事もできなくなる。そのようなケースが珍しいですが時々あります。
 一昔前は「気のせいではないか」と思われていたのですが、非常に少ないですが、一定の頻度でそのような症状を持った方が出てきているので、このような病気が認知されつつあります。

 これであれば、相撲などもう取れません。

 故に今、貴の岩は人前に出てこないのです。
 貴の岩はなぜ人前に出てこないのだ。貴乃花が隠している、とんでもない奴だ、と言うコメンテーターも多いのですが、もし、貴の岩がそのような病状で、その元気のない姿をみたら、みんな動顛してしまう。

 これはつまり貴乃花の配慮であると思う。
 貴乃花は、一人で仏頂面をして相撲界に楯突いている、とのマスコミ報道が多いが、それは違う。マスコミも知っているくせに偏向報道をしているのだなあ、と私は笑っています。逆に相撲界を守っているのだな、と思う。

 ともあれ、いずれ本場所がくれば全てがわかる。
 いずれ貴の岩も皆の前に出てくる。
 元気であれば良い。ダメであれば・・・・
 そうなるとこれは大変な問題に発展します。 
 もちろん八百長も吹き出す。

 モンゴル勢も八百長を大規模にやり過ぎました。
 あと、ひとりの有望な力士をリンチにしてダメにしたらそれはもうダメでしょう。
 まるで日本赤軍です。
 
 今日はここまでとしましょう。

 これを踏まえて報道を見ると、なかなか違った観点でものを見ることができると思います。


この人を獲ると国が捕れる 日本を捕れる

要人の弱みを握れ! 一国の宰相と言えども,金,女,身内のヘマ,等々,いろいろな弱みがある. その弱みを握る事が出来れば,容易に国を操る事ができる.    故に,国会や総理官邸などのセキュリティーは厳しく,なかなか隠しカメラやマイク等を設置できないであろう. さて...