5年ほど前から試行錯誤でやっています。
晴れている日などは、10時から12時くらいまで温めると、75度くらいの温度になります。
上記のようにするわけです。
発泡スチロールの箱に、瓶に水を入れて置くだけです。
後ろ側の箱には鏡をセットしていますが、鏡はけっこう面倒なものです。
風で倒れてしまうし、太陽が動くのでなかなかうまくはいきません。
結論として鏡は特に要らないと思っています。
大仰に申し上げましたが、このようなことは結構されています。
しかし、なかなか普及していません。
http://www.corona.co.jp/solar/point/index.html
価格としては、本体は30万くらい。
でもこのようなものは工事費がかかる。水道管を新たに作ったり・・・など
これは屋根にセットするものですが、北海道では難しいと思います。
雪が降りますからね。
あと、この機械の致命的な弱点は、水藻が湧いてしまいす。これが厄介です。
○故に、思うに北海道でこれをやるとしたら、冬の間は取り外しが可能であること。
○水を入れるタンクが取り外しが可能で、業者任せではなくて自分らで定期的に洗うことができること。
私の目標は、これで沸かしたお湯でお風呂に入ることです。
その実用化に向けて今、取り組んでいます。
もっと語りたいのですが、今日はここまでとします
平成30年6月3日(月)記載
今日は晴れているので良いお湯ができそうな感じです
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