2018年10月3日水曜日

外人労働者多数受け入れ・・・まるで「寇に兵を藉し、盗に糧を齎す」

寇に兵を藉し、盗に糧を齎す

本日の話題提供。

 私はもちろん中央とは遠くに離れ、中央の情勢はわかりません。
 もちろん、偏向して堕落したマスコミなど見ていても何も世の中のことはわかりません。
 テレビなんか、出勤する時の車の中で5分だけバカなキャスターがバカのコメンテーターとニュースにコメントしているのを聞くと全部わかります。
 彼らも筋書きにしたがってしゃべっているだけなのですがね。

 しかし、古典を紐解くと、世の中の動きがフィルターにかけられたように。よくわかります。がよく分かります。


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寇に兵を藉し、盗に糧を齎す
(あだにへいをかしとうにかてをもたらす)


敵に武器を貸し与えたり、盗賊に食糧を持って行ってやったりするというわけで、自分に害をなす者の利益となるように行動すること。そのようなことをしてはならないと戒る時に使うことば。


「寇」は敵。「兵」は武器。


『史記』

もはやアホとしか言いようがない安倍政権は、秋の国会で、外国人労働者を大量に国内で働かせる法律を作ろうとしているが、これはもはや、上の格言としか言いようがない。

 ヨーロッパは今、外人問題で大きく揺れている。
 それを見ていて、何もわからないのか。
 あるいは、国民が何もわからないと思っているのだろうか。

 財界のいうことばかり聞いてアホな政策をするものだ。

 安倍政権は日本人の給料を下げる天才だ。

 憲法改正は無理であろうな。

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